ドラゴンストラテジーFX は、順張りのトレンドフォローロジックのサインツール。
FX商材業界では比較的初期の頃に発売がスタートした、FXサインツールの元祖とも言うべきシステム。
ドラゴンストラテジーFX のルールはとてもシンプルで、
以下のように2つの異なるサインの方向が一回すればエントリーチャンス。
このルールさえ徹底していけば、
初心者でもブレイクアウトを狙っていけます。
ドラゴンストラテジーFX は基本のルールだけでも勝つことは可能ですが、
やはり、どんなシグナルソフトにも欠点はあります。
そこでこのページでは、ドラゴンストラテジーFX に水平線や、トレンドラインを加えて勝率を引き上げる方法を公開したす。
是非参考になれば幸いです、
トレンドフォローシグナルの欠点はライントレードでカバー
ライントレードって一度は聞いたことがあると思います。
ライントレードどは、チャートに、数本のトレンドラインや水平線を引いて、
エントリーポイントを判断していく手法。
尚、ライントレードに特化した
おすすめの手法がこちらのFX ライントレード大全
ライントレード大全は、5分足メインのブレイクアウトロジックです。
こちらもな非常にシンプルなトレードルールであるのと、
非常(再現性の高いロジックなのでおすすてめす。
ドラストFXの騙しサインを防げる
どうでしょうか?
たった一本のトレンドラインを引いただけで、サインの方向性を一つに絞ることが可能。
ドラストFXのサインは順張りなので、
どうしてもレンジだと、サインが頻発しダマシも多くなります。
ですが、たった一本のトレンドラインを加えただけでも、
トレンドの方向性が一目瞭然になります。
レンジブレイクのタイミングを判断しやすくなる
レンジブレイクは、平行線、右肩上がり、下がりのチャートで頻繁に起こります。
特に5分足などの短いスパンのローソク足では良く見受けられます。
こちらもドラストFXにトレンドラインと水平線を加えて、ブレイクを狙ったパターン。
このようなパターンを三角持ち合いと呼び、かなりの頻度で出現しやすいブレイクのパターン。
上記のパターンは非常に分かりやすいですね。
レンジかトレンドかが一目瞭然
レンジ相場と言っても、その値動きのパターンはその日にょって異なります。
横ばいのレンジだったり、
右肩上がりや、右肩下がりのレンジのパターンも有ります。
レンジ相場とは、売りと買いの注文が並行している状態です。
この為、方向が定まらす不安定な動き方になります。
実に相場の70%くらいがレンジ相場だと言われていますので、
FXで利益を得ていくには、
このレンジ相場の大まかな特徴を捉えながら、
相場の状態を常に判断していく必要が有るのです。
この場合は、2本の水平線をひくだけでも、レンジの範囲を把握できる場合が殆どです。
あとは、ブレイクするのを待ってエントリーを仕掛けるか、
水平線反発を利用した逆張りエントリーで利食いを目指す事も可能になります。
まとめ
この様に、ドラゴンストラテジーFX は
ライントレードを組み合わせるだけでも
エントリーポイントが絞られ、勝率アッブに繋がります。
ライントレードに挑戦して見たい方は、
自身でチャートにラインを引いたり、工夫を凝らして見てください。
私がドラゴンストラテジーがを購入した頃は、
ライントレードに関する商材など殆どありませんでした。
しかし、今は、ライントレード大全を始め多くのライントレード商材も出回っていますので、
こうした商材のドラストFXを組み合わせてみることで、
更に相場観が広がり、トレードスキル向上につながると思います。