ドラゴンストラテジーFX は、順張りのトレンドフォローロジックのサインツール。
FX商材業界では比較的初期の頃に発売がスタートした、FXサインツールの元祖とも言うべきシステム。
ドラゴンストラテジーFX のルールはとてもシンプルで、
以下のように2つの異なるサインの方向が一回すればエントリーチャンス。
このルールさえ徹底していけば、
初心者でもブレイクアウトを狙っていけます。
ドラゴンストラテジーFX は基本のルールだけでも勝つことは可能ですが、
やはり、どんなシグナルソフトにも欠点はあります。
そこでこのページでは、ドラゴンストラテジーFX に水平線や、トレンドラインを加えて勝率を引き上げる方法を公開したす。
是非参考になれば幸いです、
トレンドフォローシグナルの欠点はライントレードでカバー
ライントレードって一度は聞いたことがあると思います。
ライントレードどは、チャートに、数本のトレンドラインや水平線を引いて、
エントリーポイントを判断していく手法。
尚、ライントレードに特化した
おすすめの手法がこちらのFX ライントレード大全
![](https://doragonstrategyfx.info-mater.com/wp-content/uploads/2023/08/header-160x90.png)
ライントレード大全は、5分足メインのブレイクアウトロジックです。
こちらもな非常にシンプルなトレードルールであるのと、
非常(再現性の高いロジックなのでおすすてめす。
ドラストFXの騙しサインを防げる
どうでしょうか?
たった一本のトレンドラインを引いただけで、サインの方向性を一つに絞ることが可能。
ドラストFXのサインは順張りなので、
どうしてもレンジだと、サインが頻発しダマシも多くなります。
ですが、たった一本のトレンドラインを加えただけでも、
トレンドの方向性が一目瞭然になります。
レンジブレイクのタイミングを判断しやすくなる
レンジブレイクは、平行線、右肩上がり、下がりのチャートで頻繁に起こります。
特に5分足などの短いスパンのローソク足では良く見受けられます。
こちらもドラストFXにトレンドラインと水平線を加えて、ブレイクを狙ったパターン。
このようなパターンを三角持ち合いと呼び、かなりの頻度で出現しやすいブレイクのパターン。
上記のパターンは非常に分かりやすいですね。
レンジかトレンドかが一目瞭然
レンジ相場と言っても、その値動きのパターンはその日にょって異なります。
横ばいのレンジだったり、
右肩上がりや、右肩下がりのレンジのパターンも有ります。
レンジ相場とは、売りと買いの注文が並行している状態です。
この為、方向が定まらす不安定な動き方になります。
実に相場の70%くらいがレンジ相場だと言われていますので、
FXで利益を得ていくには、
このレンジ相場の大まかな特徴を捉えながら、
相場の状態を常に判断していく必要が有るのです。
この場合は、2本の水平線をひくだけでも、レンジの範囲を把握できる場合が殆どです。
あとは、ブレイクするのを待ってエントリーを仕掛けるか、
水平線反発を利用した逆張りエントリーで利食いを目指す事も可能になります。
まとめ
この様に、ドラゴンストラテジーFX は
ライントレードを組み合わせるだけでも
エントリーポイントが絞られ、勝率アッブに繋がります。
ライントレードに挑戦して見たい方は、
自身でチャートにラインを引いたり、工夫を凝らして見てください。
私がドラゴンストラテジーがを購入した頃は、
ライントレードに関する商材など殆どありませんでした。
しかし、今は、ライントレード大全を始め多くのライントレード商材も出回っていますので、
こうした商材のドラストFXを組み合わせてみることで、
更に相場観が広がり、トレードスキル向上につながると思います。