千草明のトレードの本質を考察してみる!

トレードの基礎・応用が学べる教材

【名称】トレードの本質

【著者】千草明

【トレードスタイル】スキャルピング・デイトレード

テクニックとメンタル強化、大切なのはどっちなのか?

結局、トレードで成果を上げるには、
テクニカル分析も、メンタル維持も両方大事ですが、

補足事項に関しまして、
スキャルピングの様な「超短期トレード」と、

数週間~数か月ポジションを持ち越すトレードとでは
マインド的にも大きく違って来ると思います。

やはり双方共に
「リスク管理=適度なロット数を維持する」

ということが、大きく負けない為にも大切です。

千草氏のトレードの本質の中身は、テクニカルよりも資金管理を重視した考えを元に作成された教材です。

トレードの本質

この「トレードの本質」は、情報教材の中ではやや稀な類になり、内容的にも地味に感じる事でしょう。
ですが、資金管理を徹底する事は、相場すぃき残る上で一番重要であることは間違いありません。

「トレードの本質」の考察~FXで大きく負けない為のコツ

これは私の経験則でもありますが、

それまでトントン拍子で勝っていたのに、
たった1回のトレードで大負けし、

それまでの利益を全て溶かしてしまった。。。

この様な経験は、FX経験者であれば
誰しも一度ア2度は経験すると思います。

大負けどころか、口座がマイナス資産になってしまったりと、
この様な状況に陥ってしまうと、

余程強靭な精神で無いとマインドがやられてしまいます。

この様な「最悪の事態」を避けるには、

日頃から資金管理を徹底すること

これに付きます。

例えば、

”小さいロットでトレード”

”テクニカルを過信しない”

など。

これらはトレードに欠かせない要素とも言えるべき事かと思います。

「トレードの本質」では、基礎的な内容やテクニックの解説に加え、

資金管理の徹底方法や、
マインドを維持していく為のプロの心構えなども加筆されています。

実は、こちらは今から10年程前にリリースされた、

「ホーミングFX」
シリーズ第3作目になります。

前作の内容は主に
中級者向けのものであったのに対して、

こちらに関しては
初心者でも取り組める内容になっています。

 

特に、損切のやり方と、トレードのメンタルについて
特に詳しく書かれています。

メンタルと損切

トレード技術を生かすためにお
絶対に必要な知識ですね。

教材の中身について

トレードに勝つための要素を
「リスク管理力」「予測力」「対応力」「精神力」の4つに分類。

リスク管理力の章では、
破産しないリスク管理についての詳細な説明。

予測力の章では、
トレーダー心理とテクニカル指標を使ったトレードプランの立案方法。

対応力の章では、
エントリーしたあとに必要不可欠な損切や利食いの微調整方法。

精神力の章では、
トレードを遂行するための意識改革がまとめられています。

<ダウンロードファイル内容>
・手法.PDF(テキスト164ページのPDFファイル)
・動画4本・・トータル5時間

・トレードの本質1 USD/JPYスキャルピング(通常運用)1時間44分
・トレードの本質2 AUD/JPYスキャルピング1(複利運用)1時間43分
・トレードの本質3 AUD/JPYスキャルピング2(複利運用)1時間13分
・トレードの本質4 精神力の章とまとめ 55分

動画はPCだけでなくスマホでも視聴可能です。

 

勝つためのベース・・・・・リスク管理力

トレードを遂行する技術力・・・・・予測力、対応力

それらの実行に必要・・・精神力

 

大体このような内容となってます。

PDFの解説で165ページと、今どきの珍しいスタイルです。
が、A4サイズにびっしりと書かれています。

手法的にはスキャルピングがメイン。

テキストだけではなく動画もセットになっているので、
それなりに学習効果が期待出来ます。

>>「トレードの本質」の詳細はこちら<<

あとがき

<今後のドル円の行方は?>

ドル円、とうとう135円を試す展開に。
しかし、週末からやや右肩下がり調子ですね。

実は、為替はアメリカの金利政策の影響を受けやすく。
アメリカ国債とドルが相関して動きやすくなります。

特に10年国債とドルは相関して動きやすい傾向にあります。

時間がある時に是非両者のチャートを見比べてみて下さい。
「円安」の傾向が
どこまで続くのか見当がついてくるかもしれません・

参考になれば幸いです(^^)

関連商材

アドバンスド・ホーミングFX

同一著者による教材。トレードの本質の先駆けとなる内容となります。

トレードの本質は「メンタル重視」ですが、こちらはテクニカル的な解説がメイン。
FX初心者の方はこちらの方がおススメです。

公式サイトを見てみる

 

 

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